もうそう！また もうそう！

うーーん　なんか　絵をあげようと　思ったんだけど　顔がいまいち
気にくわないので　やめてしまいました‥あーーそれにしても　描きたい
話がまだ　かなりあるのに　どのような　スケジュールで描いていいのやら
‥　なんか　この頃　描きたいのは　先生の人間くさい話？かな

昨日から　描きたいなあと思っているのは……


獄が５～６歳ぐらいで　シャマルがお城にきて　まだ　半年ぐらいの設定で
お城の　番犬だった　犬が老犬で怪我をしたこともあり、獄は　父親に　
捨てるか　もしくは　殺すように　命じられる

まだ　小さい獄は　そのことの重大さもまだわかってないまま　その犬を
城のすぐ近くのわりと　大きな川へ連れて行き、その　川へ流そうとしていた
瞬間に、偶然そこを通りかかった　シャマルに止められて…

S　おいおい！なーにやってんだ　坊ちゃん…
H　だって‥もう　使い物にならないから…捨ててこいって‥　親父が‥
S（はあ～　いくら　マフィアの跡取りとはいえ　5歳のガキになんて教育
　してやがんだ‥マフィアになる前にろくな　人間になりゃしねえ‥）
　
　ちょっとこい！　
　
獄の襟ぐりを片手でつかんで　持ち上げ、今度は　獄を水面の上へとぶら下げる

H　いやだ！　こわいよ！シャマル！離せよ！！
泣きながら　バタバタもがく獄に

S　第一　その犬は自分のことを捨ててくれって　いってると　思うか？
　　俺は　多分　今の坊ちゃんの気持ちとおんなじだとおもうぜ‥
H　………

暴れるのをやめて　シュンとうつむいてしまった獄を下ろすと
S　…こい　　あー　その犬も一緒にな‥

そのあと　シャマルの部屋で　犬の手当てをする2人‥
S（俺は　獣医でもなけりゃあ　保父でもねーんだけどなあ　ったくよお）
　ぶつぶつ文句をいいながら　包帯を巻くシャマルに話かける獄

H　なんで　シャマルは医者なのに　マフィアなの？

その　言葉に少し驚いて手をとめた　シャマルは１言

S　さあ…なんでだろーなあ‥　

…とこーんな感じな話を、って　全然わかんないっしょ　笑
頭の中で絵にはなってるんですけどねえ　　やっぱ　文は書けん　　私‥

なんか、私の中では　獄のパパはひどい人ってーのが　あって、獄に　ファミリー
を継いでもらい　自分の代よりさらに　おおきなものにするために　小さいころから
帝王学とか　殺しうんぬんのこととか　教育してそうじゃあないかって‥
で、　あるからして　シャマルとの出会いは　幼少期の人格が作られる時の獄の
成長にはすっごく　影響を及ぼしてるんですよね　　　　まあ　シャマルがいたから
今の獄がある！みーたーいーなあー　　　

おおーすっごーー語ってる　　　自分で無駄に暑苦しいーー
まあいいですよね　　たまには‥ねっ